おはようございます!
先日1歳検診がありまして(実際は1歳1か月)、のんびり屋さんのKくんは、意味のある言葉を喋りませんし、歩きません、何なら、つかまり立ちもしません&高速ズリバイ止まり(笑)。親としては、やっぱり心配ですよねー。
そんな検診のお話と、歩く練習方法など教えてもらったお話です。
最近人見知りがでてきたKくん。診察室ではとりあえずギャン泣き。
まずは、聴診器したり体トントンしたり、いつもの診察。
そして、先生に歩かない、喋らないを伝えると、
「これくらいの子は沢山いるから、何も問題ありませんよ。全然大丈夫!1歳半くらいにまでに歩けてたらいいね」
検索しまくって、わが子ののんびり具合に落ち込む↓↓↓みたいな事って結構やっちゃうやん。
だから、直接先生から大丈夫って言ってもらうのって、結構心強いなと。
検診最後に、歩けるように足の筋肉を鍛える練習方法教えてもらいました。
屈伸
運動で足を鍛える
歩くのにはやっぱり足の筋肉の発達が大切だそうで、Kくんはズリバイにほぼ足をつかいません。
前で手を合わせ、手で体を引き寄せるそして、足の親指でちょっと押すのと方向転換に使う感じで、ターゲットをロックオンした時だけイモムシみたいにお尻もピョコピョコ上げて高速で目標まで進みます。
これでは足、鍛えられませんよね・・・。
先生から教わった屈伸運動であしの筋肉をつける方法がこちら。
子供の足が着くように、片膝に乗せ目の前の台の上におもちゃ等お気に入りの物を置き、立とうとした時に自分も少し腰を上げて、サポートする。
これを繰り返して行うといいそうです。
ハイハイで鍛える
ハイハイをすると体幹が鍛えられるから沢山したほうが良いって、よく本やネットで書かれていますよね。
はい、Kくん高速ズリバイ止まりです。
ハイハイの練習方法も教えてもらいました。
足に乗せておもちゃ遊びをする。確かに四つん這いになるし、足をもう一方の足でぐっと押すと膝も立ちます。
たったこれだけです!
自然にできちゃう子って、それだけですごいのかも!
立っちの練習中の膝ロックは解除して
立っちで遊ぶ時の注意点も教えてもらいました。
掴まったり、もたれ掛かって遊んでるときは、物と足は近くにする。
歩く時は必ず、膝を前に曲げて歩きます。でも、遠くにあると膝が後ろにカーブしてロックしたみたいになって曲げる事ができません。
なので、物と足は出来るだけ近くにあるはうがいいそうです。
おわりに
言葉についても「バブバブ」「テイテイ」とか色んな言葉が出てるし、自分の名前呼ばれると手を上げるとか、理解があるようだから、心配ないですよ!
歩きに関しても、ソファにもたれかかって、おもちゃを遠くに置くと、少し、ほんのスコーシやけど足を動かして、おもちゃを手にするようになってきました。その時は大げさに「やったーーーーー!できたーーー!」とほめてあげてます。
このまま順調に歩けるようになりますよーに。
まわりから、「男の子は遅いからー」とかよく言われるけどさ、やっぱり教科書通りの方が安心するのよ!